オニキンメ

 

a60_Fangtooth.jpg

 


オニキンメ(鬼金目、学名:Anoplogastridae cornuta)は条鰭綱のキンメダイ目オニキンメ科に属する深海魚。


太平洋や大西洋等の世界中の水深200~3000m付近の深海に生息しており、一種一属とされる。


本種はキンメダイのグループに属し、深海に生息している共通点があるものの、多くのキンメダイ科の魚とはかけ離れたイメージをもっている。

和名の由来は幼魚にある角状の突起で、これは成長すると無くなってしまう。また、幼魚のうちは色がうす桃色で、目が大きいなどキンメダイ科の特徴の多くを残しているが、成魚になると、漆黒の異様な風貌になってしまう。

成魚になると目は幼体の頃と大きさが変わらず、深海魚の特色の1つである目が大きくて目立つという方向にはならず、体の脇の側線が切り裂かれた溝のように他の魚に比べて目立っている。

しかし、成魚の異様さはなんといっても長大な牙であり、長く鋭利な歯を上下に片側三~四個持ち、これによって深海で捕らえた獲物に牙を突き立て、相手を逃がさないようになっていると言われているが、あまりにも長く伸びすぎた牙の為に、その構造上口を閉じることが出来ない。

本種以外にもそういった牙が大きく、口を閉じることが出来ない構造の深海魚はいるものの、本種はその中でも飛び抜けた印象がある。

頭部は体の1/3にも及び、硬い骨盤状となって、厳つく異様な容姿だが、恐ろしげな外観に似合わず、体長は普通10cm大で、最大でも16cmほどにしかならない。

(以上、wikiより抜粋)

ホウライエソ

 

20070405204341.jpg



ホウライエソ(蓬莱鱛)は、ワニトカゲギス目ホウライエソ科に属する1種。体長35センチメートル。
長くのびた背びれで、小魚をおびき寄せる習性を持つ。水深 500–2,500 メートル程度の、温帯から熱帯海域に生息する。

エソ(ヒメ目エソ科)とは特に近縁でない。


下腹部に発光器が並ぶ。背鰭の前縁が長く延びる。背中の後端にアブラ鰭を持つ。長い牙を具える。特殊な骨格を持ち、頭部を上方に跳ね上げ大きく口を開くことができる。


(以上、wikiより抜粋)

ラブカ

 

20070124-00000037-reu-ent-v.jpg

 



ラブカ(Chlamydoselachus anguineus 羅鱶、英名:Frilled shark、フリルド・シャーク)はカグラザメ目ラブカ科Chlamydoselachidaeに属するサメ。1科1属1種。原始的なサメの特徴をよく残している事から生きている化石とよばれる。世界中の海の深層に生息する深海魚である。

体長は2m程になる。体色は黒褐色。背びれは1基のみ。鰓裂は6対あり、鰓裂間の膜は大きくヒダ状になりフリルのように見える事から英名では Frilled shark と呼ばれる。口は大きく、歯は三叉になり先は鋭くとがる。ふつうのサメは、鼻先が尖り、口はその後方やや下面に開くが、ラブカではほぼ先端に口が開いているため、特異な顔つきとなっている。

卵胎生で、1度に6-12尾の子供を産む。小魚やイカ・タコなどを餌とする。

1880年代に相模湾で発見された。駿河湾ではサクラエビ漁の網にかかる事がある。以前から、地元の漁民の網にかかることがあったが、あまりに醜悪な容貌から縁起が悪いとそのまま船から捨てられているらしいと、静岡県清水市(現・静岡市清水区)の三保にできた東海大学海洋学部の研究者たちが聞きつけ、捕まえたものを捨てずに持ち帰ってもらうように依頼をすることで標本が集まるようになったという。


(以上wikiより抜粋)