ヨーロッパの学問!「アカメディア」その2
民主体制の再構築と国力の復興に遙進するアテネの指導者たちからすると、ソクラテスの言動には許容範囲を大きく越える何かがあったのだろう。
そんなアテネに幻滅を感じ、理想とする国を求めプラトンは旅に出たのかもしれない。
13年に及ぶ遍歴ののちプラトンはアテネに戻った。求める理想の国は見つからなかったようです。
それからはアテネ北西郊外の公共体育場アカデメイアに学園を開設して、研究と後進の指導・育成に専念することになるが、ここでは哲学を柱に数学、修辞学、幾何学、天文学などが教授されていたと思われます。